丸福ボンバーズ「さいごのなみだ」と「NO SURPRISE,NO LIFE」は”あの人たち”の話。

夏、忙しくなります。

丸福ボンバーズ 第11回本公演
「さいごのなみだ~星影楼にまつわる噺 その弐~」

【作・演出】
福島三郎

【音楽】
曾我泰久

【出演】
NORIYASU
藤沢実穂
大野瑞生
石川誠也
嶺岸加奈
吉田雄樹
春山椋
細川遼

with
竹内晶美
アズキンタム
小沼早苗
八木さおり

and
日替わりカズマ/野崎数馬

【公演日程】
2018年
9月19日(水)19:00
9月20日(木)19:00
9月21日(金)19:00
9月22日(土)13:00/18:00
9月23日(日・秋分の日)13:00/18:00
9月24日(月・振替休日)13:00/18:00
9月25日(火)14:00
※受付開始:開演60分前  開場:開演30分前

【会場】
APOCシアター(世田谷区桜丘5-47-4 TEL:03-6321-7690)
apoc-theater.net

【料金】
前売 2,900円/当日 3,400円
※全席自由・税込
※3歳以上有料

【一般発売開始】
2018年5月5日(土)12:00~
カンフェティ
WEB:http://confetti-web.com/marubon_saigononamida
TEL:0120-240-540 (平日10:00~18:00)

年明けは、もっと忙しくなります。

丸福ボンバーズ・ブースト
「結婚のススメ 〜NO SURPRISE,NO LIFE〜」

【作・演出】
福島三郎

【音楽】
曾我泰久

【出演】
森山栄治(*pnish*)
山崎彬(悪い芝居)
森下ひさえ(PEOPLE PURPLE)
大村まなる(劇団プレステージ)
大久保聡美
山中雄輔(劇団スパイスガーデン)
東李苑
戸澤亮(NEXTAGE)

<丸福ボンバーズ>
八木さおり
野崎数馬
梅里アーツ
橋爪渓
竹内晶美
藤沢実穂
吉田雄樹
石川誠也

【東京公演】
2019年
1月19日(土) 14:00/18:00
1月20日(日) 14:00/18:00
1月21日(月) 19:00
1月22日(火) 15:00

※受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前

【会場】
紀伊國屋ホール
(〒163-8636 新宿区新宿3-17-7 紀伊國屋書店新宿本店4F TEL:03-3354-0141)
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/hall.html

【大阪公演】
2019 年
1月25日(金) 19:00
1月26日(土) 14:00/18:00
1月27日(日) 14:00

※受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前

【会場】
HEP HALL
(〒530-0017 大阪市北区角田町 5-15 HEP FIVE 8F TEL:06-6366-3636{11:00〜18:00})
hephall.com

【料金】
前売 一般4,500円 25歳以下 3,000円
当日 一般5,000円 25歳以下 3,500円
※全席指定・税込

【一般発売開始】2018年9月29日(土) 各プレイガイドにて発売

【お問合せ】
TEL:03-6869-9064/TATICA (平日11:00~17:00)
MAIL:mfbombers@gmail.com
丸福ボンバーズHP marubon.net/

玉夢つながりは偶然か?

9月の本公演「さいごのなみだ」は「星影楼にまつわる噺 その弐」というサブタイトルがついてます。

この公演はサブさんの新作になりますが、実は、丸福ボンバーズ 第7回公演「玉夢温泉・星影楼にまつわる噺 その壱」の続編なんですね〜。(きっとそうだ。そうに違いない。だってその弐だから)

で、その玉夢温泉というのは、第4回公演「NO SURPRISE,NO LIFE」(通称ノーサプ)の数年後のお話なんです。(うん、これは間違いない)

で、そのノーサプの舞台になっていたのが「玉夢殿」という結婚式場さらに、その玉夢殿で働いていた従業員、そして式場に出入りしていた登場人物たちが再登場し再会した物語が「玉夢温泉」。

なんだか途中から時間軸がバック・トゥザ・フューチャーして頭が混乱してしまいましたが、何が言いたいかというと、今度の9月の本公演では、”新作となる玉夢温泉の続編”を上演し、そして年明けの丸福ボンバーズ・ブーストでは客演さんを迎えての”新しいノーサプの再演”

そうなんです。

このタイミングで”玉夢つながり”の新作の続編と、新しい旧作の再演が行われるということなんです!!(お前もう、わざとメンドクサイ言い回ししてるだろ?)

このつながりは果たして単なる偶然なのか?!

それとも何か特別な因果があるのか?!

分かりません。僕には全く分かりません。そして僕は今ひとりで、何かスピリチュアル的なものを感じて身震いをしています。

しかし、僕は両方の作品に出ますので、来年のブーストの公演が終わる頃には何かしらの答えを見つけているかも知れません。(いや、見つけていないかも知れないし、そもそもそのことを忘れているかもしれません。)

ただ、「さいごのなみだ」に関しては、僕は”アズキンタム”クレジットなので、ノーサプつながりからは個人的に外れます(笑)いや!いいんです!いいんですそんなことは!それに僕はアズキンタムは大好きなので、ここらでアズキの総仕上げをしなければいけません!アズキズムの集大成を見せる時がきたのです!(なんの話や)


いやはや、最後はなんだか良く分からない流れになってしまいましたが、でもこの玉夢つながり、なんだか面白くないですか。

まあ、ちょっと強引だなとは思いますが(笑)この2作品のことを考えていたら自然とそんなことを結びつけていました。色んな事情はあるにせよ、なーんかあるんじゃないかなって。

というわけでございまして、みなさま、ぜひともこの2作品を観に来てくださいね!きっとお楽しみいただけるはずです!いや、楽しませます!!

 

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