キン肉マン・歴代超人の「笑い方」を徹底検証！（1〜5巻）

”あの超人”の笑い方！

無類のキン肉マンファンであるわたくし梅里アーツが、これまでに登場したキン肉マンの超人（初期の怪獣を含む）の笑い方を徹底的に調べ上げました！

愛おしき超人たちのその独特の”笑い方”をどうぞお楽しみください！

超人の「笑い方」とは？
キン肉マンに出てくる超人たちは、登場した時や闘いの最中などによく笑います。
例えば有名なのが、アシュラマンの「カーカカカ！」
これはもう「ああ、笑っているんだな」というのが文中からでも察知できるのですが、たまに笑っているのか何なのか分からない超人もいます。
例を挙げるとキリがありませんが、ミラージュマンの「ゴバッ！ゴバッ！」とか。
ここまで来るともう笑い声なのか鳴き声なのか、はたまた単にむせてんのか理解ができませんが、でも、そのそれぞれの超人たちの発する独特のワードが面白くて、子供心に僕は「なんなんだよこの笑い方は（笑）」と一人でクスクスしていました。キン肉マンを読む上での僕の楽しみのひとつです。
そんな超人たちのセリフをひとまとめにして、僕は勝手に「超人の笑い方」と呼んでいます。

ただ、一人の超人が毎回同じ笑い方をするわけではないので（カーカカカ！の時もあれば、カカー！の時もあるように）、どういった条件でその超人の「笑い方」とするのか、自分なりのルールを設けてみました。

第１巻（キン肉星を救え！の巻）

第２巻（プロレス大決戦 の巻）

第３巻（日本代表になりた〜い の巻）

第４巻（超人オリンピック決勝 の巻）

第５巻（アメリカ超人界の全容 の巻）

キン肉マンで初めて「超人」というワードが出てきたのは１巻の121ページ目だった！

初期のキン肉マンは「キン肉マンが怪獣を倒す」という設定で、ほとんど超人は出てきてませんでした。

そこで初めて「超人」というワードが使われたのは、コミックス第１巻のキン肉マンのセリフ「トホホ、、、ローカル超人のつらいところだのう、、、」でした。